味方になってくれる治療院の存在

2021年07月10日

味方になってくれる治療院の存在とは?

前回もお話した通り、保険会社はできるだけ短期間かつ低予算で治療を終えたい、と思っているものです。

自分が想像していたよりも早い段階で、治療費の打ち切りを提案されることも珍しくありません。

ここでなかなか「NO」と言えない人が多いのも事実なのですが、まだ治療が必要であれば、しっかりとそのことを伝えて治療費の支払いを延ばしてもらうことがとても大切になります。

しかし、保険会社もそれをすんなりと受け入れてくれるとは限りません。

むしろ様々な理由や条件を提示して、なんとか治療費の打ち切りを実現させようとしてくるでしょう。

保険会社からあれこれ言われるうちに、精神的な負担を感じて諦めてしまう人もとても多いのです。

面倒で嫌だけど交渉事を諦めたくない!

ここで重要となってくるのが、保険会社とのやり取りの際に味方になってくれる人を見付けることです。

1人で慣れない保険会社とのやり取りを続けていると、あっという間に自分に不利益な方向へ話を持っていってしまわれがちです。

交通事故治療を得意とする治療院では、このような保険会社とのやり取りが上手な治療院があります。

数々の交通事故治療を行う中で、保険会社とのやり取りのノウハウもしっかりと身に付けているのです。

治療院選びの際には、保険会社とのやり取りで困ったことがあった時に、相談に乗ってもらえるか?サポートしてもらえるか?まで聞いたり調べたりしておくと、より治療に専念できる環境を整えておくことができます。

強い味方になってくれる治療院を見付けることができれば、それは患者さんの大きな安心材料になり、交通事故後のストレスの緩和に大いに役立ちます。

サポートが受けられると?

そしてそのことが、痛みをより早く取り除いたり、身体の調子を整えることにどんどんつながっていくのです。

悩みや不安、ストレスを多く抱えた状態では、思うように痛みの改善も実現しません。

患者さんは、治療にできるだけ専念することが、交通事故のケガを早く治すポイントです。

保険会社の言いなりにならないためにも、自分でできるだけ正しい知識を身に付けておくことや、もしもの時に味方になってくれる存在を見付けておきましょう。

自分だけで抱え込まずに、積極的に経験豊富な人に助言を求めましょう。

もちろん当院では最大限サポートいたします!

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保険の打ち切りは受け入れなければならない?

2021年06月25日

保険の打ち切りは受け入れるべき?

保険会社とのやり取りを済ませ、実際に交通事故によるケガの治療で通院を続けていると、ある程度の期間で保険会社から「そろそろ治療費の負担を打ち切りたい」と伝えられます。

目安としては打撲で1カ月、むち打ち症で3カ月、骨折で6カ月程度の通院で、打ち切りの旨を提案されることが多いようです。

治療が長引けば長引くほど、治療費だけでなく慰謝料等の面からも、保険会社の負担は大きくなります。

保険会社からの提案

当然保険会社も支払う保険金の額を抑えようと考えるので、こうした治療の打ち切りの提案をしてくるようになるのです。

当院に通っている患者さんの話を聞いていると、やはりこのような提案をされると、治療費を支払ってもらっている立場から、これ以上は申し訳ないと思って、保険会社の言う通り治療費の打ち切りを受け入れてしまいやすい精神状態にある人が多いように思います。

もちろん、実際にケガの経過も良好で、そろそろ通院の必要がなくなるということであれば、治療費の打ち切りも受け入れて構わないでしょう。

まだ良くなっていない場合は?

しかし、まだ痛みがあるのに、まだ心配なことや不安な部分があるのに、打ち切りの提案を受け入れる必要はありません。

保険会社が治療費の支払いをそろそろやめたいと言っているだけで、それを提案されたからといって、通院や治療を必ず辞めなければいけないわけではないのです。

ましてや保険会社に患者さんの痛みや悩みが全て伝わるはずもありませんので、まだ治療が必要な場合には遠慮せず、治療費の支払いを続けてもらう必要があります。

治療費の打ち切りをされたことで、痛みの症状を残したまま治療を辞めてしまうと、今後の健康にも大きな影響を及ぼしてしまうかもしれません。

まずは自分の気持ちを整理してみましょう

保険会社からの治療費の打ち切りを安易に受け入れる前に、打ち切りの提案があったことを通院先で相談したり、まだ治療が必要かどうかを、医師や治療家にしっかりと判断してもらいましょう。

必要であれば診断書を書いてもらうなどして、それを保険会社に提出することもできます。

治療費を打ち切られてから、やっぱり痛みの症状がおさまらず、自費で通院しなければならなくなってしまった人も多くいます。

保険会社から治療費の打ち切りを提案された際の判断は、くれぐれも慎重に行ってください。

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万が一の時に役立つ車の保険の知識

2021年05月8日

役にたつ車の保険の知識とは?

万が一の交通事故の際に、安心して満足な治療を受けたり、自分の治療に専念するための知識となる、車の保険について重要なことを詳しくまとめていきましょう。

~「自賠責保険」と「任意保険」~

保険には、大きく分けて「自賠責保険」と「任意保険」の2種類があります。

このうち、自賠責保険は、ナンバー交付を受けた全ての自動車に加入が義務付けられている、いわば強制保険です。

自賠責保険は人身事故で他人を死傷させてしまった時に保険金が支払われるものなので、物損事故は対象外になります。

任意保険の場合は、車の所有者の意志によって加入することのできる保険で、人身事故から物損事故まで、契約の内容に応じて様々な補償をしてくれます。

また、自賠責保険では自ら行わなければならない示談交渉も、加害者に変わって代行してくれるサービスが付いている場合がほとんどです。

死亡事故などの重大な交通事故を起こしてしまった場合、多額の賠償責任が生じますが、自賠責保険で賠償しきれない部分を補償してくれる、重要な役割を持つ保険です。

 

~「加害者請求」と「被害者請求」~

保険金は、示談が成立して加害者が被害者に賠償金を支払った後、または病院への治療費などを支払った後に、加害者が保険会社に請求する(加害者請求)のが原則です。

しかし、示談交渉がまとまらずなかなか賠償金を受け取れないケースや、ケガの治療費などの支出がかさんで困る、といったケースでは、被害者側からの請求(被害者請求)も認められています。

通常であれば被害者は保険会社の担当者と示談交渉を進めていくことになりますが、加害者側が責任を否定するなどで示談代行が行われない時には、被害者は人身損害部分について自ら自賠責保険に被害者請求をすることになります。

 

~「仮渡金」~

交通事故の場合、損害賠償額が確定して正式に保険金が出るまでに、生活費や治療費などの出費がかさみ、被害者の負担が大きくなることが少なくありません。

実際手元にお金がなければ、十分な治療を受けることもできませんよね。

そこで、示談交渉中でも被害者が請求すれば一時金の前払いをしてもらえるのが「仮渡金」です。

仮渡金は、被害者救済のための仕組みで、加害者側から損害賠償金の支払いを受けていない場合に、被害者からのみ請求できる仕組みです。

後に保険金が支払われる時には、既に支払われた仮渡金の金額を差し引いた残額が支払われることになります。

また、最終的な確定額より仮渡金の額が大きかった場合には、差額を返還しなければならないので注意しましょう。

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事故後はすぐに病院に行かないと治療費がもらえない!?

2021年03月19日

事故して治療費がもらえないことってあるの?

警察への報告など、事故現場での措置や確認が一通り終わったら、次は保険会社への報告です。

交通事故に遭った時には、自分が被害者であるか加害者であるか問わず、必ず保険会社に自ら連絡を入れましょう。

警察は、保険会社とのやり取りまで介入してくれません。

自分で保険会社に連絡をしなければ、何の補償も受けられなくなってしまいます。

 

保険会社連絡先は一つだけ?

また、保険会社への連絡も、できるだけ早く済ませておきたい行動です。

保険会社が事故状況を早期に把握することができれば、保険金の支払いまでの期間が短く済み、事故後の保険会社とのやり取りがスムーズに行われる一つのポイントとなります。

そして見落としがちなのが、自動車保険だけでなく生命保険会社にも連絡を入れることです。

保険には様々なオプションが付いており、事故の状況によって自分が把握していなかった部分までサービスを受けることができる場合も多くあります。

せっかく万が一の時のためにかけている保険なので、余すことなく活用しましょう。

 

よくあるトラブルとは?

ここでも、患者さんからよく耳にするトラブルについて紹介します。

軽い事故で目立ったケガなどがなかった時には、警察で物損事故として処理されます。

しかし、交通事故によるケガは数日経って症状が現れることがとても多く、事故から数日後に痛みが出てあわてて病院へ駆け込むというケースもあります。

交通事故を物損事故として処理されていると、保険金の請求に必要な「交通事故証明書」も当然物損事故扱いとなっています。

すると、事故の影響で治療を受けても、治療費の請求ができない、保険がきかないなどのトラブルが起こりやすいのです。

このような面からも、交通事故に遭った時には、念の為にもすぐに病院へ行く判断をすることが重要と言えます。

なお、事故日から受診日までの期間が短ければ、警察で物損事故から人身事故への切り替えが認められる場合もあります。

しかし、これには手間や面倒がかかるため、結果的に事故後に迅速に病院を受診するという判断が、最もスムーズな方法なのです。

 

交通事故にあったら今は痛くなくても診断を

よくあるむち打ち症などの交通事故のケガを甘く見ていると、やはり保険会社とのやり取りでももめてしまうケースが多くなります。

交通事故に遭ったら、痛みが特になくても念のため病院を受診し、診断書を発行してもらいましょう。

当院では提携している病院がありますので、当院から先に施術することも可能です。

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必要以上の謝罪をしてはいけない!

2021年02月27日

なぜ必要以上の謝罪は良くないのか?

即決示談によるトラブルのように、交通事故に遭った時には、後々悩みや不安の種となる行動はできるだけ避ける必要があります。

事故後にできるだけ冷静に、正しい行動を起こすためには、やはり交通事故に遭った時にどうすれば良いのかを知っておかなければなりません。

 

患者さんが体験したトラブルのご紹介

当院の患者さんから聞く話の中でも、特に多いトラブルをいくつか紹介しましょう。

ぜひ、万が一の時に役立ててほしいと思います。

例えば、追突事故で自分が前の車にぶつけてしまった、など明らかに自分が加害者のような事故の時によくありがちなのが、とにかく相手に謝る、という行動です。

確かに自分の注意不足が原因で起こってしまった事故かもしれません。

相手にケガはないか?などを確認し、申し訳ない気持ちを見せることも人として大切なことです。

しかし、必要以上の謝罪は、後々トラブルを起こしやすいことも覚えておきましょう。

 

事故直後の起こりやすい心理状態は?

事故後はパニックでとにかく「こちらが悪かった」「責任を取る」などと発言してしまいやすいのですが、このような発言は保険会社などによる最終的な判断が出る際に、「言った、言っていない」「認めた、認めていない」などのトラブルに発展しやすい発言でもあるのです。

交通事故では、過失割合というものが保険の内容を大きく左右します。

多くの場合、被害者側にも何かしらの過失はあったと認められるものですが、必要以上の謝罪を繰り返してしまうとこの過失割合を決定する際にトラブルが生じやすくなります。

その後の示談交渉などでももめる原因となることがあるので、必要以上に謝罪をしすぎないことはとても大切なことなのです。

 

こちらの責任がなくても軽い気持ちで行動してしまうと。。。

また、謝罪の意を込めてその場で念書やメモなどを書く行為も、避けた方が良いでしょう。

後に事故の責任がこちらにはなかったことが判明しても、その場で書いた念書が過失を認めた証拠となってしまうことがあります。

軽い気持ちで書いたものが、取り返しのつかない結果を招くケースも少なくありません。

交通事故後の発言には、十分に注意することが大切なのです。

即決示談と同様で、その時は良いと思って行ったことが、後々重大なトラブルを招く可能性があります。

・即決示談はしない

・必要以上の謝罪はしない

・念書やメモは書かない

これを知っておけば、事故後に自ら余計なトラブルを招くリスクを減らすことができるでしょう。

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軽い交通事故で警察を呼ばなかったらどうなる?

2020年12月8日

軽微な事故で警察を呼ばなかったら?

救急車を呼ぶほどではない、例えば車同士の軽い接触事故などでよくありがちなのが、警察に通報せずに当事者同士の話し合いで事故の処理をしてしまうケースです。

いわゆる即決示談と呼ばれるものです。

なるべく事を大きくしたくないという思いや、用事があるので早くこの場を終息させたい、相手が提示してきた条件に納得したので通報しなかったなど、様々な理由から即決示談をしてしまう人は珍しくないようです。

結論は?

しかし、交通事故の場合はこの即決示談の判断を下すには、かなりのリスクを伴います。

実際当院の患者さんの中にも、この示談をしたことによって後々問題が発生している話を多く聞きます。

即決示談のリスクについても、しっかりと知っておかなければなりません。

 

事故の義務とは?

まず最初に、交通事故の場合は事故の大きい小さいに関わらず、どんな交通事故でも警察に通報するのが義務であることを忘れてはいけません。

当事者同士の判断で、「では警察への通報はしないことにしましょう」というのは、義務違反となって罰せられることもあります。

 

他にどんなリスクが?

交通事故を警察に通報しなかった場合、どのようにして事故が起こったか、事故の状況を記録する「実況見分調書」や、交通事故が発生したことを証明する「交通事故証明書」などが入手できないことになります。

交通事故証明書は、保険の請求にほぼ必ず必要なものです。

交通事故に遭ったことを証明することができなければ、当然保険金を受け取ることもできません。

何度も述べているように、交通事故のケガの影響は後になって現れることがとても多いので、事故直後には予期できなかった痛みや後遺症が出てきた時に、交通事故証明書などがないと保険金を請求することが非常に困難になります。

だからこそ、どんなに小さな交通事故でも警察に通報しておかなければ、後になって自分自身を苦しめる結果になってしまうことが多いのです。

 

トラブルの元にも?

また、即決示談は事故の相手と後々もめごとやトラブルになることがとても多いものです。

原則として、その場で示談をしたら後からやり直しや取り消しはできません。

「やっぱり〇〇だった」「〇〇してほしい」などの要求は一切きかなくなってしまうので、時間差で色々なことが明らかになっても何もできない、ということが起きてしまいます。

もし、相手が即決示談を提案してきても、これらのリスクを考えて警察に通報することを強く勧めます。

交通事故は警察届け出なければならない決まりを守ることで、自分自身を守ることにもつながるはずです。

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どんな交通事故にも必要な3つの行動の流れ

2020年07月10日

交通事故に遭ってしまったら?

万が一交通事故に遭ってしまった時には、まず「ケガの確認」「負傷者の救護」を行います。

その後で、具体的に何をしたら良いのか立ち尽くしてしまう人も少なくないようですが、次に何をすれば良いか分かりますか?

 

事故後の必要な行動とは?

必要な行動は2つあります。

1つは「危険防止の措置」です。

あなたが遭遇した交通事故によって二次的、三次的な事故が起こらないように行動する必要があります。

具体的には、

・事故車の移動

・道路上の散乱物の除去

・事故を知らせる標識の設置

などを行ってください。

これを怠ると、予期せぬ二重事故を引き起こしてしまうリスクが高まり、大変危険です。

パニックになってあたふたしているだけでは、事故の当事者だけでなく関係のない人をさらに巻き込んでしまう危険があることを忘れないようにしましょう。

これが済んでから、「警察への通報」を行います。

交通事故に遭ったらまず警察に知らせる、と思っている人も多いようですが、実は警察への通報の前にやらなければならない大切なことがあるのです。

ケガの確認や救護、そして事故現場をそのまま放置した状態でとにかく警察への通報を優先してしまうと、事故の被害が拡大してしまう可能性を高めてしまいますので十分に気を付けましょう。

とはいえ、交通事故後はできるだけ早く警察に知らせることも、大切な意識の一つです。

「ケガの確認」「負傷者の救護」、そして「危険防止の措置」、ここまでをできるだけ短時間で済ませ、110番通報をするのが望ましいです。

第三者がいるときは?

ただし、近くにいる人や事故の目撃者に通報を依頼できる時には、事故発生直後に通報を済ませることもできるでしょう。

同乗者に警察への通報を頼むことが可能な場合もあります。

また、自分たちではどうすることもできないほど大きな事故で、車を移動させるなどの危険防止の措置が難しい場合にも、そこに時間をかけずに110番通報するなど、臨機応変に対応することも必要です。

自分が遭った時は?

自分が交通事故に遭った時にまずやることとして、

「ケガの確認」「負傷者の救護」

「危険防止の措置」

「警察への通報」

車を運転する際には、この3つのことは最低限頭に入れておく必要があるでしょう。

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交通事故に遭った時にまず行わなければならないこと

2020年04月21日

交通事故に遭った時にすることは?

交通事故の瞬間は、ある日突然やって来ます。

実際に交通事故に遭った時には、まず何をすれば良いのでしょうか。

大きな事故から小さな事故まで、自分が交通事故に遭ったら必ず行わなければならないことが、「ケガの確認」と「負傷者の救護」です。

交通事故の発生において、まずこれが最も重要になります。

例えば追突事故の場合は?

例えば信号待ちをしている時に後ろから車に追突されてしまった事故の場合、あなたが追突された側なら、自分はケガをしていないか、同乗者がいる場合には同乗者のケガの有無もきちんと確認しましょう。

もし、あなたが追突してしまった側なら、自分や同乗者のケガの有無と同時に、相手にもケガをさせていないかを気にかけることも非常に重要なことです

事故のパニックにより、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうかもしれませんが、事故直後こそ冷静に、事故に関わった全ての人のケガの状態をできるだけ把握しましょう。

 

ケガの把握がなぜ重要?

まずケガの把握が重要な理由は、ケガの状態が命に関わるケースがあるからです。
自分は軽傷でも、相手が重傷を負ってしまっている場合もあります。
明らかなケガを負っている場合には、すぐに救急車を呼んでください。
この対処が遅れることで、ケガの症状が重症化してしまったり、場合によっては命に関わる問題になることもあります。

交通事故では、何よりも先に自分や相手のケガの状態を確認しましょう。

これを怠ると、後々のやり取りでもめ事も多くなる傾向があります。
特に自分の過失が原因で起きてしまった事故では、最初のこの行動は非常に重要な行動となります。

勝手に立ち去ってしまうと?

当然、負傷者がいるのに適切な救護を行わなかったり、事故現場から勝手に立ち去ると、「ひき逃げ」となって罰せられます。

ひき逃げを起こす人は、「気が動転していた、怖くて逃げてしまった」などとよく言いますが、これは許されることではありません。

 

 

まとめ

交通事故に遭った、または交通事故を起こしてしまった時は、まずケガの状態の確認です。
どんなに小さなケガでも、それが交通事故によって起こされたものであれば治療が必要です。
重症者がいる場合は、頭部を負傷している可能性もあるので、むやみに動かさずにできる限りの応急処置を行いながら救急車を待ちましょう。

治療効果を左右する交通事故の不安や悩みを最小限に抑えるために

2020年03月27日

事故後の不安や悩みを抑えるには?

当院では、交通事故に遭われた方の治療にも対応しています。

今までにも多くの患者さんが、交通事故によるケガ、痛み、身体の不調などを訴えて来院されてきました。

交通事故による身体の痛みや不調の場合、例えばスポーツで肩を痛めた、仕事や家事の負担から腰痛がひどくなってきた、などの痛みやこり等のケースとは、大きく異なる部分があります。

交通事故に遭われた患者さんは、身体の痛みに加えて、交通事故特有の精神的な不安や悩み、ストレスを感じています。

どんな悩み?

その不安や悩みの内容は、

・今ある痛みがどうなるのか?

・身体が事故の前の健康な状態にきちんと戻るのか?

・どれくらい通院すれば良いのか?

 

などの交通事故によるケガや痛みなどに対するものはもちろんのこと、

・保険会社とのやり取りでもめている

・事故を起こした相手ともめている

・事故後の対応が正しくできたか分からない

・今後どれくらいお金がかかるのか、どこまで保険がきくのか分からない

・ケガを負わせてしまった相手や壊してしまった物などの心配

・今後怖くて運転することができないかもしれない

などが、患者さんの精神的なストレスを増大させてしまいます。

交通事故後の一般的な考え方とは?

交通事故は、誰にでも起こりうるものである反面、やはり自分は大丈夫だと思いながら過ごしている人が多いことで、いざという時にどうして良いか分からずにパニックになってしまう人も珍しくありません。

事故後のパニック状態で、誤った判断をしてしまうケースも非常に多く耳にします。

過去に交通事故に遭った経験がある人はもちろん、今まで交通事故と無縁で過ごしてきた人も、交通事故に遭った時にどうすれば良いか、という知識をできるだけ多く持っておくことは、本当に大切なことです。

対処法は?

交通事故に遭った時にある程度の知識があれば、事故後のストレスも少なく済み、それが治療効果にも影響を与えます。

交通事故特有の悩みや不安は、一つでも少ない方が、より治療に専念することができ、ケガの早い治癒が望めます。

そのために、いつ自分の身に起こるか分からない交通事故に遭った時の様々な知識を蓄えておいてほしいと思うのです。

当院では専門スタッフもおりますので、気兼ねなく相談して頂き、少しでも早く患者様の穏やかな時間を取り戻して頂きたいと願っております。

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「痛み止めを飲めば大丈夫」は全然大丈夫じゃない!

2020年02月28日

痛み止めや湿布を貼れば大丈夫?

なかなか改善しない事故後の身体の痛みに対して、「痛み止めの注射や薬、湿布で様子を見る」という対処には、実は危険な一面があります。

そもそも“痛み”は、体から発せられるSOSのサインの一つです。

つまり交通事故に遭って以来、首や肩が痛む、腰痛がひどくなった、頭痛に悩まされるようになった、などの症状は、身体に起きている何かしらの異常を伝え、これ以上無理をするな!と危険信号を出しているとも考えることができます。

危険信号を無理やり抑えると?

痛み止めの薬や注射、湿布で痛みを紛らわすということは、このSOS、危険信号のサインに見てみぬふりをすることになってしまうことがあるのです。

しかも痛み止めが必要なくらい痛いのに、痛み止めでその辛い痛みを分からなくし、日常生活を続けるという行為は、やはりリスクが増えると言わざるをえません。

痛み止めや湿布による治療はいわゆる「対処療法」で、根本的な治療にはなっていません。

痛み止めを飲んでいれば大丈夫!と日々当たり前のように痛み止めの薬を服用し続けていると、気付いた時には症状がかなり悪化している、なんてことになりかねないのです。

交通事故治療で必要なのは?

交通事故によるむち打ち症などのケガはただでさえ原因が分かりにくいのに、時間が経てば経つほど普段の生活での身体への負担なども合わさって、より痛みの原因が複雑化して症状もどんどん悪化しやすくなります。

交通事故治療で重要なのは、痛みをしのぐ対処療法ではなく、痛みの原因を追究して治していく「根本治療」です。

この根本治療ができなければ、いつまで経ってもどこかが痛い身体との付き合いが長引きます。

 

自分の体の声を聴いてみる

まずは自分自身も、痛みを見て見ぬふりしない意識を持つこともとても大切なのです。

痛み止めで痛みを無視し続ける行為は、続ければ続けるほど症状の悪化を招く恐れがあることを忘れてはいけません。

身体から出るSOSのサインに、自ら蓋をするのはできるだけ避けましょう。

・どこが痛いか

・どれくらい痛いか

・どのような痛みか

・事故直後と今の痛みの度合いはどうか

など、痛みと向き合うことは交通事故治療の第一歩です。

今の自分の痛みを知ることで、痛みの改善へと近付くことができるはずです。

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