後から起こった疲労性の痛みはセルフケアで改善できる
2022年07月19日
後から起こった疲労性の痛みはセルフケアで改善できるとは?
交通事故でケガをした患部の治療は、基本的に専門家でなければできません。
しっかりと通院して指示通り過ごすことで、1日も早い患部の痛みの改善を目指します。
一方で、患部をかばうことで起こる痛みは、疲れの蓄積によって発生していることが大きな痛みの原因として考えられます。
これは事故のケガによる痛みとは違い、例えば仕事で長時間パソコン作業を続けることで起こる首や肩の痛みや、姿勢が悪い状態を維持することで起こる腰の痛みなどに似ています。
疲れによって引き起こされる痛みは?
専門的な治療が必要なケガの患部の痛みに対し、このような疲れの蓄積によって引き起こされる痛みは、少しの身体の使い方の意識や、簡単なストレッチ等を続けることで、痛みを和らげることができるものです。
事故の痛みは?
交通事故では、多くの場合がむち打ちによって首を痛めてしまいますが、首の痛みを和らげようと首を無理にストレッチしたりマッサージするのは危険です。
症状を悪化させてしまう恐れもあるので、患部のケアは、自己判断で行うのはやめましょう。
セルフケアによる対処が可能なのは、患部をかばうことで起こった後からの痛み、という部分を忘れないようにしてください。
例えば首をかばって発生した肩の痛みに対しては、首を無理に動かさないように注意しながら肩周辺を大きく回すなどの動きを加え、硬くなった肩周辺の筋肉をほぐすケアを取り入れましょう。
また、長時間のパソコン操作やスマホ操作等は、首に大きな負担をかけるものです。
これにより首や肩の痛みが悪化していることが考えられますので、できるだけ長時間連続のパソコン操作やスマホ操作は避けたいものです。
仕事でどうしてもパソコン操作を長時間しなければならない場合などは、定期的に休憩を挟むなどの意識で首や肩周辺の負担を減らします。
疲れの蓄積によって起こっている痛みは、優しくほぐす、その周辺を意識的に動かす等のケアが基本です。
仕事の合間に、移動時間に、入浴後に、など1日を通して、疲れている部分をほぐす意識を続けていると、痛みはどんどん和らいでいくはずです。
どのようなセルフケアが良いの?
どのようなセルフケアを行えば良いか、治療家に相談してみるもの良いでしょう。
くれぐれも、患部に直接触れたり、無理に動かさないようにだけは注意してください。
当院オススメのセルフケアはこちら
●100均セルフケア整体!船堀発祥のゴムハンマー整体
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
●院長セルフケア本など
いざというときの損をしない交通事故治療 Kindle版
カラダを1日たった5分で治す本 Kindle版
体のゆがみの9割は自分で治せる
交通事故で様々な悩みやお困りの方へ
お困りの方は今すぐ当院にご連絡くださいませ。最前を尽くさせていただきます。
悩まず、今すぐコチラヘ↓
自賠責保険が適用しないケースでの当院のメニュー
交通事故でのケガや後遺症をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
※交通事故でお困りの方はコチラ
※当院で働いてみたい方はコチラ