病院の“マニュアル的な治療”の弱点とは(船堀はればれ事故ブログ)
2025年06月6日
病院の“マニュアル的な治療”の弱点とは?
交通事故のような予期せぬアクシデントによってケガや不調を負ってしまった時、とりあえず自宅の近くの病院に行ってみる、という人が多いと思います。
確かに、交通事故直後、入念に病院選びをしている余裕はないかもしれません。
また、事故後はできるだけ早めに医療機関を受診することも大切な行動なので、病院選びにあまり時間をかけていられない理由も分かります。
通院を考えると。。。
しかし、その後の通院となると、話は別です。
特にむち打ち症のような、治療法が確立していない傷病を治したいと思った時にカギとなるのは、どこで治療を進めていくか、誰に自分の治療を任せるか、ということです。
交通事故に遭うと、警察や保険会社とのやり取りで、ケガの証明をするための診断書が必要になります。
この診断書を書くことができるのは医師に限られるため、交通事故のケガの治療は医師がいる病院にまず足を運ぶ、という方がほとんどです。
病院では、レントゲン撮影など必要に応じた検査を行い、患部に関する診断書を書いてくれるでしょう。
最初に行った病院に通い続けなければならないの?
では、1番最初に行った病院に、この先もずっと通わなければならないのかというと、実はそんなことはありません。
もちろん、その病院で丁寧な治療を受け、しっかりとむち打ち症が治れば、いうことなしですよね。
ただし、病院ではできることの限界があることを、知っておいてほしいのです。
多くの病院は、様々な症状を抱えた患者さんが、毎日大勢集まります。
また、一つの病院に何人もの医師がいて、曜日や時間によって交代で患者さんを診ているところも多いです。
その大勢の患者さんを診るために、治療はどうしてもマニュアル化されやすいのが、病院の特徴の一つでもあります。
さらに、病院に行く日によって担当の先生が変わり、一から事故当時の状況や症状などを何度も説明しなければならなかったり、なかなか自分の不安や悩みを言い出せない、親身に聞いてもらえないという経験をしたことがある方もいると思います。
もちろん、むち打ち治療での病院への通院の全てを否定するわけでは決してありません。
ただ、病院にも強い面と弱い面とがあり、むち打ち症の治療においては、病院の弱点が表面化しやすい傾向があるということです。
むち打ち症をより良く治すには?
むち打ち症の治療では、患者さん1人1人に合わせた、治療プランの組み立てが必須です。
毎週同じ曜日に定期的に通院していても、患者さんにその日によって体調や気分の差が現れるのは当たり前のことです。
そのような直接ケガとは関係ないような部分まで含めて、千差万別の治療に対応していく。
これが全ての病院で叶うかというと、残念ながらそうではありません。
やはりマニュアル的な治療法がベースとなる病院では、治療効果が感じられずに、不満を抱くことになってしまうケースがよくあります。
交通事故治療では診断書が必要だから病院にしか通えない!
そう思い込んでいる方が多いようです。
しかし、むち打ち症の治療は病院以外への通院でも、きちんと補償を受けることができます。
今病院通いで不満がある方や、事故の際の通院先を決める際には、自分に合ったところを選ぶことの重要性を、ぜひ忘れないようにしてください。
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