【自動車事故報告】ケース症例59 自転車に乗っていたら後方から乗用車に衝突され発生した衝突事故

2024年03月6日

症例59 80代男性 / 自営業 / 船堀在住

・来院

2024年1月

・負傷原因

自転車に乗ってT字路を直進していたら左折してきた乗用車に後方から衝突され左側に倒れるように転倒し、頸部、臀部を負傷した。
当日に整形外科に行きレントゲン撮影するも異常はなく、安静時痛が出現したため2日後に当院を受診した。(過失割合は相手10:自分0)

・症状

安静時痛
頚部:屈曲、伸展痛、両側屈、左回旋痛
臀部:長時間の座位で痛む、皮下出血部に圧痛あり

・経過と施術内容

初回来院時、安静時痛があり頸部も左右両側に痛みがみられたが圧倒的に左側の筋緊張が強くみられ、回旋の可動域制限が確認できた。
臀部は転倒した際に打撲していたようで、圧痛、皮下出血があり、筋緊張はハムストリングス、脊柱起立筋にも強くみられた。
頸部、打撲した左臀部にアイシングをし、モルフォセラピー、JRCを行い、初回は終了。
2日後に2診目の来院があり、昨日より症状が軽減しているとのことであった。クライアントからの要望もあり手技は初診時より強めに行い対応。
その後打撲痛は6診目には消失し脊柱起立筋、中殿筋の張り、倦怠感、仙腸関節部の違和感の症状となった。頸部の筋緊張が緩和されて疼痛は軽くなったが伸展、側屈、回旋時の可動域が不良であった。9診目来院時にハイボルトを用いて頸部、コンビネーション治療で腰部~大腿部までをしたところ可動域の改善や張り、倦怠感の軽減ができた。週に3~4回の来院で17診で治癒となった。

・考察

当院に来院したことのあるクライアントであったが交通事故の治療は初めてで、筋肉のこわばりが強く目立っていた。
今まで電療による治療は受けたことがなかったがハイボルトや超音波を含めたコンビネーション治療が症状緩和に役立ちクライアント自身も徐々に体が良くなっているのを実感してもらえ、約1ヶ月で治癒となったのも良かった。

・使用した主な技、ツボ

モルフォセラピー、JRC(首、仙腸関節)、ハイボルト、コンビネーション治療

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