施術報告】乗用車乗車中に相手のあおり運転が原因で発生した接触事故

2020年10月21日

乗用車で一般道を走行中、進路変更してきた車があおってきて発生した接触事故

・40代男性/会社員/船堀在住
・来院:2020年6月来院
・負傷原因

片道三車線の一般道路の真ん中を乗用車で走行中、ウインカーを出さずに右側の車線から車線変更をしてきた車と接触しそうになったため、クラクションを鳴らしたところ、あおり運転に発展。時速10~20kmで並走され、減速したと思ったところを右後方から追突され首・背中・腰部・右大腿部を負傷。

・症状

安静時痛、頸部後屈痛、熱感、腰・背部屈曲痛、伸展痛、左側屈痛、右上肢の痺れ(ジャクソンテスト陽性)、握力の低下、右大腿部の倦怠感

・治療と経過

初回来院時は事故当日の来院であったため、全身のだるさや違和感を強く感じており
特に頸部に関しては熱感があり可動域制限も著明に診られたためアイシングをし全身の整(軽擦)で対応。
翌日は熱感の軽減は診られるも痺れや安静時痛は残存、今後一週間は軽めの整体行うと伝えJRCで可動域を出していった。
右胸腰移行部、右肩上部に強い硬結があり同部位を押すと血流が良くなり少し楽になるとの事だった。来院できる時は通院間隔を空けずに来院していただくよう伝え施術していくと
15診目には痺れがすこし緩和しており、夕方になると右頸部、右肩甲骨内側縁、腰部(L2)に症状が出てくるようになった。30診目に首の矯正を行うと、そこから調子が良くなり、夕方の頸部の痛みや痺れも緩和したため35診目に背骨の矯正(スポーツ活法)も行い対応。
矯正後は可動域も拡大され症状の緩和が確認された。
9月中旬には腰部の症状はほぼ消失しており、頸部も仕事がハードな時やたまに症状がある程度に落ち着いた。
10月からは週に1~2回の通院頻度で来院して頂き右の胸鎖乳突筋の詰まり感、頸椎のズレを治していき10月末をもって治療終了となった。

・考察

初期症状は強く時間を要したが、矯正を行うとすぐに反応が現れたり、辛い部位が明確であったためその部位を治すことに集中していくと関連している部位の症状が良くなっていった。こちらから部位を探すだけでなく、クライアントの訴えもきちんと聞き良く対応することが治療効果にも反映されたのではないかと思う。

・使用した主な技・ツボ

マッサージガン、首矯正、背骨矯正
No. 7819