忙しくて通院を後回しにすると治療費がもらえなくなる!?
2021年12月16日
えっ?忙しくて通院を後回しにすると治療費がもらえなくなるの!?
交通事故によるケガで通院する際には、きちんと保険を適応させ、治療費の心配を最小限に抑えることで治療効果の向上にもつながるものです。
そして、しっかりとかかった分の治療費を受け取るためには、保険会社とのスムーズなやり取りが必要不可欠になります。
こちらの主張と保険会社の言い分が異なってトラブルが起こるケースは、決して珍しくありません。
痛みや痺れなどの怪我はしっかり治しましょう!
交通事故によるケガをしっかりと改善させるためには、きちんと通院を続けることがとても重要になります。
これはどんなケガや病気、身体の痛みや不調の場合も同様ですが、交通事故によるケガの場合ではその重要性がよりいっそう高くなります。
きちんと指示通りに通院を続けることが必要な理由の一つは、やはり治療効果への影響です。
治療する側もしっかりと患者さんの痛みを取り除くために、患者さん1人1人に合った方法を提案しています。
特に治療院では、患者さんによって異なる様々な生活スタイルや身体の状態に合わせて、治療内容をその都度考えていくことで、通院の頻度や治療内容も大きく変わってきます。
なかなか通院できないと?
仕事が忙しいなどの理由で指示通りの通院ができないと、当然治りも遅くなるでしょう。
通院頻度に不安がある場合は、早めに相談してしっかりと通院計画を組み立てることが大切です。
もちろん、面倒だからといって通院を先延ばしにするなどの行為は、症状の悪化につながります。
後々後悔しないためにも、事故後のケガを治す意識を患者さん側もしっかりと持ち、最後まで通院し続けてください。
一ヶ月空いてしまうと?
そしてもう一つ、忙しいから、面倒だからといって数週間から1カ月ほどの通院の間隔が空いてしまうと、これが保険会社とのもめごとの要因になりかねません。
通院間隔が空きすぎると、保険会社は治療の打ち切りを言い渡しやすくなります。
それだけ治療せずに生活できているなら大丈夫なはずだ、と判断されてしまうわけです。
このようなケースも、とてもよく耳にします。
治療費の支払いを続けてもらうためにも、痛みや不調があるうちは、しっかりと通院を続けましょう。
自己判断で通院をやめてしまうと、その後に痛みが再発した場合は自費での通院になってしまいます。
良くありがちなのは?
痛みが軽くなってくると、どうしても通院を後回しにしてしまいがちですが、主治医の判断でまだ通院が必要とのことであれば、やはり最後までしっかりと通い続けることが重要なのです。
交通事故で様々な悩みやお困りの方へ
お困りの方は今すぐ当院にご連絡くださいませ。最前を尽くさせていただきます。
悩まず、今すぐコチラヘ↓
セルフケアはこちら
●院長交通事故の基礎知識本とセルフケア本
いざというときの損をしない交通事故治療 Kindle版
カラダを1日たった5分で治す本 Kindle版
体のゆがみの9割は自分で治せる
●船堀発祥、院長考案のセルフケア!むち打ち症の緩和に
自賠責保険が適用しないケースでの当院のメニュー
交通事故でのケガや後遺症をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、、ゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、メンタルケア、栄養アドバイスなどがございます。※交通事故でお困りの方はコチラ※当院で働いてみたい方はコチラ