交通事故後、車をバックすると首が痛い…むち打ちと振り向く動作|江戸川区船堀
2026年09月23日
交通事故後、普段の生活に戻って車を運転し始めたとき、
「バックするときだけ首が痛い」
「後ろを確認しようとして振り向くと首が回しづらい」
「車庫入れのときに首がズキッとする」
と気づくことがあります。
普段はそれほど気にならなくても、車庫入れやバックの際に首を大きく振り向くと、痛みや突っ張り、違和感が出ることがあります。
交通事故によるむち打ちの後は、こうした日常生活の何気ない動作で首のつらさを感じる場合があります。
今回は、なぜ車をバックするときの振り向き動作で首が痛むことがあるのか、確認していただきたいポイントや、はればれ鍼灸整骨院(江戸川区船堀)で大切にしている考え方についてご紹介します。
車をバックさせて振り向くと首が痛むのはなぜ?
交通事故の衝撃によって首まわりの筋肉や関節などに負担がかかると、振り向くような大きな動作で痛みや違和感が出ることがあります。
特に車をバックするときは、首だけを動かしているわけではありません。
後方を確認するために、
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首を回す
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肩を動かす
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背中をひねる
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体幹を回旋させる
といった動きが組み合わさります。
そのため、普段正面を向いているときにはそれほど気にならなくても、「後ろを振り向く」という動作になったときに初めて痛みに気づくことがあります。
強い痛みやしびれなどを伴う場合には、自己判断で長期間様子を見続けず、医療機関に相談することも大切です。
むち打ちでは「どんな動作で痛いのか」も大切です
むち打ち(頚椎捻挫等)では、交通事故の衝撃によって首を支える筋肉や靭帯、関節などに負担がかかることがあります。
そのため、
「首が痛い」
という情報だけではなく、
「どの方向に動かすと痛いのか」
「どんな生活動作で困っているのか」
を確認することが重要だと、当院では考えています。
例えば、
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上を向くと痛い
-
横を向くと痛い
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後ろを振り返ると痛い
-
デスクワークを続けるとつらい
-
車をバックするときに痛い
など、同じ「首の痛み」でも困っている動作は一人ひとり異なります。
車をバックさせるときは、身体をひねりながら首を大きく回すため、事故後の首の違和感に気づきやすい生活場面の一つです。
むち打ちそのものについて詳しく知りたい方は、当院の「むち打ち症ってなに?」も参考にしてください。
「バックするときに首が痛い」場合に確認したいこと
次のような点を一度確認してみてください。
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振り向くと首のどこが痛むのか
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左右どちらに振り向くとつらいのか
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首の横・後ろなど、特定の場所に痛みがあるのか
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上を向く、横を向くなど、バック以外の動作でも痛むのか
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首だけでなく肩や背中にも違和感があるのか
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痛みは事故直後からあったのか
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数日経過してから強くなってきたのか
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頭痛、めまい、腕や手のしびれなどを伴っていないか
交通事故後の身体の状態は人によって異なります。
「バックするときだけだから大丈夫」と決めつけず、事故前にはなかった症状や違和感が続いている場合は、一度状態を確認してもらうことをおすすめします。
「むち打ち後によくある痛み」のページでも、事故後にみられる症状について詳しくご紹介しています。
医療機関への受診を優先してほしいケース
交通事故後、次のような症状がある場合は、整骨院だけで様子を見ようとせず、医療機関への受診を優先してください。
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強い頭痛が続いている
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手足に強いしびれがある
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手足に力が入りにくい
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めまいや吐き気が続いている
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痛みが急激に悪化している
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その他、事故後に強い体調変化がある
交通事故では、事故直後にはそれほど症状を感じなくても、その後に痛みや違和感が気になってくる場合があります。
気になる症状がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
はればれ鍼灸整骨院では「首だけ」を見ないことを大切にしています
はればれ鍼灸整骨院では、
「首が痛いから首だけを見る」
という考え方ではなく、
「どんな動作をしたときに、どこに負担を感じるのか」
を確認することを大切にしています。
例えば「車をバックすると首が痛い」という場合でも、振り向く動作では首だけでなく、肩・背中・体幹なども一緒に動きます。
そのため、
「どの角度で痛みが出るのか」
「左右で動きに違いがあるのか」
「首以外の動きはどうなのか」
などを確認しながら、その方の身体の状態をみていきます。
交通事故後の施術では、単に痛む場所だけではなく、
仕事・家事・通勤・運転など、日常生活の中で何に困っているのか
まで伺うことが大切だと考えています。
実際の交通事故後の評価でも「首を回すと痛い」ケースがあります
当院で交通事故後に来院されたケース症例60では、初期の頚部可動域の確認で、
「屈曲、伸展痛、左右側屈、右回旋痛」
が確認されています。
この方は助手席に乗車中に事故に遭われたケースであり、「車をバックするときに首が痛かった」という症例ではありません。
ただ、交通事故後の初期評価において、首を右に回旋した際に痛みが確認された一例です。
このように、交通事故後の首の状態を確認するときには、痛む場所だけでなく、どの方向に動かしたときに症状が出るのかも大切な情報になります。
【自動車事故報告】ケース症例60 乗用車の助手席に乗車していて、右折してきた乗用車と衝突して発生した衝突事故
よくある質問
Q.バックするとき以外は痛くないのですが、大丈夫でしょうか?
A.症状の出方は動作によって異なります。
普段正面を向いているときには気にならなくても、大きく振り向いたときに初めて痛みを感じる場合があります。
「この動作だけだから大丈夫」と自己判断せず、交通事故後に新しく出てきた症状や違和感が気になる場合はご相談ください。
Q.事故後、運転はいつから再開してもいいですか?
A.運転の可否は、痛みの程度だけではなく、安全確認やとっさの操作、集中力なども含めて個別に判断する必要があります。
当院で運転再開の可否そのものを判断することはできません。
首が十分に動かせない、強い痛みがあるなど、安全運転に不安がある場合は無理に運転を再開せず、必要に応じて医療機関にもご確認ください。
Q.整骨院と整形外科、どちらに相談すればいいですか?
A.交通事故後は、整形外科などの医療機関で診察を受けながら、整骨院へ通院することもあります。
はればれ鍼灸整骨院でも、病院での診察と並行して通院されている方がいらっしゃいます。
詳しくは「整骨院と整形外科との違い」もご覧ください。
Q.この症状は自賠責保険の対象になりますか?
A.交通事故によるむち打ちなどの症状では、自賠責保険の対象となる場合があります。
ただし、事故の状況や手続きによって異なるため、保険会社や当院へご確認ください。
詳しくは「交通事故の自賠責保険について」もご覧ください。
まとめ|「バックするときだけ首が痛い」もご相談ください
交通事故後、
「普段は大丈夫だけれど、車をバックするときに首が痛い」
という症状でも、毎日の通勤や送迎、買い物などでは大きな不安につながります。
バックするときの振り向き動作では、首だけではなく肩・背中・体幹なども一緒に動きます。
はればれ鍼灸整骨院では、痛む場所だけを見るのではなく、
「どんな動作で困っているのか」
まで丁寧に確認することを大切にしています。
交通事故後の首の痛みや違和感でお困りでしたら、まだ通院先が決まっていない段階でもご相談ください。
現在病院へ通院中の方についても、現在の状況を伺ったうえでご案内いたします。
はればれ鍼灸整骨院
東京都江戸川区船堀
交通事故専門ダイヤル:03-5658-4976
月〜金 9:00〜13:00/16:00〜20:30
土曜日 9:00〜15:00
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