【自動車事故施術報告】ケース症例12 道路外から飛び出して来た車との交通事故

2021年10月16日

症例12 道路外から飛び出して来た車との交通事故

40代男性 / 会社員 / 江戸川区一之江在住

・来院

2016年7月

・負傷原因

来院2ヶ月程前に乗用車を運転中、信号待ちをしていて信号が青に変わったので
左折して直線道路に入り加速しようとした際、
道路外から急に出てきた乗用車と衝突して首と腰を負傷した。
負傷後は1週間に2回の頻度で病院に通院して
電気施術や痛み止めの服用をしていたが症状の改善がみられないので当院を受診した。

・症状

追突された当日から首を左に回旋させづらくなり
安静時も左肩から指先(3・4・5指)にかけて痺れがみられ、
首を後屈させるとさらに著明に痺れが確認できた。
腰部は体幹後屈時に右腰に痛みがみられ
朝起床時にビキッとなりそうな自覚症状がみられた。
仕事などで長時間同一姿勢保持をしていると痺れや倦怠感が出現した。

・経過と施術内容

全体的に筋緊張がかなり強烈にみられたが圧痛はみられなかった為
筋緊張・痺れの軽減を目的とした手技療法やストレッチを用いた。
初回来院時は首や背部を押すと左上肢に痺れが生じていたが
通院回数が増えていくにつれて同部位を押しても痺れはみられなくなった。
痺れは来院当初は左上半身にひきつるような強い痺れがみられていたが
7回目の来院から細かい痺れになっており、
現在は痺れを感じる頻度も少なくなってきている。
腰部の痛みも初回施術の翌日来院した際に痛みは軽減しており
現在は起床時の痛みはほぼ消失している。

・考察

事故発生から来院まで2ヶ月経過していた頚部から下肢までの筋緊張が強く
ぶつかった衝撃による筋肉や関節のロックが強かったと考え、動きが戻るよう調節した。
痺れに関しても初回問診、触診時にスパーリングテストが陽性であることや
病院での画像診断からC6-7間が狭窄している事が分かり、
そのことから神経根症状から起こっていると考え、
痺れに対して有効な手技療法を用いて症状の緩和を行った。

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