【自動車事故報告】ケース症例47乗用車運転中、交差点を渡った先が詰まっていたので停車したところ後方の後続車が突っ込んできて発生した追突事故

2023年03月22日

症例47 40代男性 / 会社員 / 船堀在住

・来院

2022年9月

・負傷原因

来院前日、乗用車を運転中、信号のある交差点を渡った先が詰まっていたので停車したところ後方の後続車が突っ込んできて頚部、背部を負傷。(過失割合は自分0:相手10)当日受診した病院でレントゲン上異常はなかったが、翌日になり痛みが増してきた感じがあったため当院を受診。

・症状

安静時痛、全身倦怠感、頭痛
頚部:前屈痛、左右回旋痛、圧痛あり。
背部:伸展時痛、圧痛あり。

・経過と施術内容

初回来院時、動作痛や筋緊張はあったが可動域はそこまで悪くなく筋緊張を軽減するため頚部から背部を軽めの手技で整えた。翌日、2診目の来院時には動作痛も前日より軽減し、つっぱり感があるような状態であった。その翌日3診目の来院時は左の肩甲骨まわりに症状が確認できた。右側の症状も少し重いくらいの症状であったが4日通院間隔が空いた4診目来院時には左の肘から小指、環指に痺れが出現したとのことであった。
痺れに関してはジャクソンテストやスパーリングテストは陰性であったため活法とパイオネックスを使用し対応。
翌日は完全ではないが痺れは軽減していた。翌日仕事の出張があり間が空いてしまうため首矯正を行いパイオネックスを継続して貼り終了。
4日後痺れは頻度が減っており、肩上部、背部が背伸びの動作をすると痛みがあり、広背筋や脊柱起立筋の筋緊張が目立っていた。
12診目には痺れは消失しており、状態も安定していた。
20診目に頭痛が出現していたがモルフォセラピー、側頭骨の調整を行ったところすぐに消失し、26診で治癒となった。
  

・考察

鍼治療やハイボルトなど内部に刺激の入る治療が苦手なクライアントであったが、様々な治療ができる当院の交通事故治療は相性が良かったのではないかと思う。クライアントにとって最適な治療をすることで早期に回復し、後遺症も残さずに治癒することができた。

・使用した主な技、ツボ

首矯正、パイオネックス(胸鎖乳突筋、肩井)、側頭骨の調整、モルフォセラピー

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