【自動車事故報告】ケース症例45 乗用車で高速道路を走行中、後方を走行していた乗用車に追突され発生した追突事故

2022年12月19日

症例45 50代女性 / 会社員 / 船堀在住

・来院

2022年8月

・負傷原因

来院3週間前に乗用車で高速道路を直進中、後方を走っていた乗用車に追突され頚部、背部、左胸部、腰部を負傷。
受傷直後は首が動かせず、搬送先でレントゲン撮影するも異常無し。
整形外科に通院しながら様子をみていたが痛みが寛解せず、当院に来院。
(過失割合は不明。教えてくれなかったとのこと)

・症状

頚背部:安静時痛、頭痛、起床時痛、屈曲痛、伸展痛、左右側屈
    左右回旋痛、左上肢に痺れ、筋肉の過緊張

腰部:安静時痛、屈曲痛、左右回旋痛

・経過と施術内容

初検来院時、頸部から背部の可動域の低下、筋肉の過緊張がみられたため施術はJRCとモルフォセラピーのみで対応。
翌日、2診目来院時は動作痛は残存しており、少し筋緊張が緩和しさせやすくなっていたとのことであったので従来の手技を軽めに行った。
4日後の3診目には首や肩は軽くなっているが今まで感じたことのない鈍痛のような痛みが右臀部に出現したため仙腸関節のJRC、AKSを行ったところ右臀部の鈍痛が消失。
提携している整形外科に依頼状を作成し患者に渡し終了した。
3日後来院時は前日に整形外科に通院し頸椎のC6ー7間がつぶれているが今回の事故が原因ではないこと言われたと教えてもらった。
頭痛や痺れは無くなり、頸部の伸展痛が残存していたが13診目には症状が良くなりその後週に1~2回の頻度で来院し18診で治癒となった。
  

・考察

事故から3週間が経過してからの来院であったが筋緊張がかなり強く驚いた。頚部の伸展や両回旋痛がかなり目立っていて可動域制限もあったが斜角筋まわりや胸椎の動きの悪かったところをターゲットにしたところかなり症状の緩和がみられた。
胸部の痛みもシートベルト損傷が原因であると考え、クライアントにも事故後は身体が固まっていると説明したがクライアント自身もここまで固まっていたとは思っていなかったと言っており2ヶ月ほどで症状が改善できビフォーアフターを比べて感動していただけた。

・使用した主な技、ツボ

JRC(頸椎・仙腸関節)、モルフォセラピー

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