【自動車事故施術報告】ケース症例19 高速道路走行中減速し後ろから追突された事故
2021年10月16日
症例19 高速道路走行中減速し後ろから追突された事故
30代男性 / 自営業 / 江戸川区船堀在住
・来院
2016年12月
・負傷原因
高速道路を走行中に渋滞があり、減速したところ、
後ろからスピードを落とさずに追突された。
車のリアはかなり凹み廃車寸前の状態となる。
後部座席で居眠りをしていた時に受傷する。
・症状
病院に搬送され、検査を受けるも、異常なしで全治2週間と診断。
近所の病院に3回行くも赤外線を当てるだけで治る気配が見られず、通りすがりで当院に受診。
過去にも事故を1度したことがあるがその時はそこまで痛みはなかったが
今回はかなり辛い。
首の可動域はほぼない状態。唯一後屈のみ出来る。
・経過と施術内容
弱めの手技でないと受け付けないようで、初期は弱刺激のリリースをする。
中期〜後期は筋肉の緊張をさらに取るために適した刺激の手技を施す。
通院を重ねすごく辛い状態は全くなくなり終了となる。
・考察
居眠り中の不用意な際の衝撃で、関節と周りの組織にかなりのダメージが見られた。
夕方から仕事で午前中に可能な限り通っていたため、回復が早かった。
当院に通うメリットが十分伝わってしっかりと治り、非常に喜んでいただいた。
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