【自動車事故施術報告】ケース症例14 停車中に運転席側に突っ込まれ、当て逃げされた交通事故
2021年10月16日
症例14 停車中に運転席側に突っ込まれ、当て逃げされた交通事故
40代男性 / 会社員 / 江戸川区松江在住
・来院
2016年9月
・負傷原因
車の停車中に運転席側に追突された。加害者は逃走したため当て逃げの状態。
二ヶ月前に労災で他の医療機関で首の施術をしていたが、事故後に首の症状が増悪した。
病院に搬送されたが待ち時間が長く通うのが困難で、通りすがりで当院を見つけ来院。
過失割合は10対0。
・症状
首:何もしなくても痛く、特に首を左に倒すと痛みが増す。
胸鎖乳突筋、僧帽筋の張りが気になる。
・経過と施術内容
休憩している最中の側面からの不意打ちの衝撃で症状が強く炎症を起こしていた。
筋緊張を寛解する手技と頚椎を整える手技を行う。
「何もしなくても痛い」ということで頭の重さの負担を軽減する目的で
施術初期はテーピングにて筋肉の負担を減らした。
仕事の拘束時間が長く車を運転することも多く、患部の回復に不利な条件であったが、
通院頻度が多く、何としても治したいという意識が高く順調に回復した。
・考察
ほぼ起きている間は仕事という過酷な労働条件で回復が困難に思われたが、
隙間時間を利用して来院し順調に回復した例である。
「労災の施術をしていた機関よりも良かった」と褒めていただき嬉しい感想を頂いた。
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