【自動車事故施術報告】ケース症例11 信号待ちの玉突き事故
2021年10月16日
症例11 信号待ちの玉突き事故
40代男性 / 会社員 / 江戸川区一之江在住
・来院
2016年6月
・負傷原因
来院2日前、乗用車を運転中、交差点で信号待ちをしていた際
後方を走行中の乗用車に追突され首、腰部を負傷。
(3台巻き込む玉突き事故で自分は先頭で停車していた。)
・症状
追突された当日から頚部に熱感、重だるさが常に感じる。
腰部には安静時に違和感があり、体幹の屈曲、右側屈を行うと同様の違和感が腰部全域に見られ可動域もやや不良であった。
ぶつかった衝撃によるむちうち症状での背部から腰部の筋肉張りと痛みがあり。
長時間の同一姿勢保持をしていると筋緊張や重だるさが出現する。
・経過と施術内容
頚部の熱感、倦怠感の除去を目的としたアイシング。
背部、腰部に圧痛がみられないので背部、腰部、臀部の筋緊張を取り除くための手技療法同一姿勢持続時間を高めるためにストレッチを行った。
首の熱感・倦怠感はアイシング施術の継続3日目で除去され手技療法で筋緊張を取り除いていると症状は日に日に改善されていった。
腰部の症状については施術後も自宅でも腰部、股関節、臀部のストレッチをして頂くよう指導し通院3週間で職場復帰が可能となった。
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