【自転車事故施術報告】ケース6 交差点を横断した際に自動車に接触
2021年10月15日
症例6 自転車で交差点を横断した際に自動車に接触された自転車事故
30代男性 / フリーター / 江戸川区松江在住
・症状
肘の自発痛と強い疼痛、左手首の捻挫による疼痛
・経過と施術内容
自転車乗車時、信号のない交差点を横断しようとした際、右方向より走行してきた自動車と接触、病院で左肘打撲と診断される。(XP異常なし)手関節は安静時には痛みが減少するが、手を突いたり、物を掴むといった動作の際に増大する。
肘は伸ばした際に引っかかり感を感じ、曲げ伸ばしいずれも痛みが発生する。前腕、上腕の筋の張りが強く出ている。
受傷当初は電気や手技による刺激に過敏になっていたため、アイシングや軽擦、オステオパシー等にて様子を見る。
施術開始から5日目に電療を開始し、前腕、上腕の筋をほぐす手技療法を実施すると、肘の痛みと引っかかり感はすぐに消失、手首の痛みはやや残っていたが、指や手首の運動療法をお客自身で合わせて実施してもらい、
施術を継続することで痛みが消失。生活への支障も無くなった。
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