【バイク事故施術報告】ケース8 バイク同士の非接触での交通事故

2021年10月13日

症例8  バイク同士の非接触での交通事故

・お客

50代男性 /  会社員 / 江戸川区宇喜田町在住

・来院

2017年04月

・負傷原因

来院4日前、信号の無い十字路をバイクで直進中に左側から来ているバイクが
一時停止線を無視して一時停止せずに直進してきたため
接触しそうになり慌てて急ブレーキをかけたがぶつかりそうだったので
自分がバイクの左側に降りて左脚で踏ん張った際に腰部、左下肢を負傷し当院を受診した。

・症状

常に左腰部から左下肢に痺れが出ており、腰に関しては左L2〜L4付近に圧痛があり
体幹屈曲・伸展時に疼痛があり、特に伸展の際に痺れが強くみられた。
整形外科受診時にレントゲン撮影でL4に変形があることも判明した。
ラセーグテストが陽性、SLRも腰から下肢に強い痛みを訴えた。
左下肢は大腿・下腿部ともに外側を触ると痛みがあり
歩行時も左側に荷重が乗ると股関節(鼠径部)〜下腿までズキッと痛み、痺れてくる。
また、夜間痛があり睡眠時に痛みと痺れが気になり眠りにつきにくい。

・経過と施術内容

腰から下肢までの痺れが強く、初回来院時は軽擦法でも腰部に響いていた状態であったが
下腿から腰までの筋緊張を緩和させていくと、日によって強弱はあるが
眠れないほどの痺れを感じる頻度は減っていった。
施術開始から2週間後に職場復帰したが疲労が強いと痛みや痺れが強くみられた時もあった。
症状に合わせて鍼施術や置き鍼(パイオネックス)をおこなったところ緩和がみられた。

・考察

非接触の交通事故だがバイクの遠心力を左脚だけで踏ん張った際に体にかかる負担はかなり大きく
痺れの走行からみて坐骨神経ラインが問題ではないかと思っていたところ
セカンドオピニオンで受診した整形外科で坐骨神経痛の疑いがあると診断されたので
坐骨神経痛の症状を改善させるように対応した。

・使用した主な技、ツボ

星野整体 5677

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