【船堀自動車事故報告】ケース症例69 高速道路の出口付近赤信号で止まっていたところ後ろから追突された交通事故

2025年02月28日

症例69 30代男性 / 会社員 / 松江在住

・来院

2024年10月

・負傷原因

高速道路の出口付近赤信号で止まっていたところ後ろから追突された交通事故。

(過失割合は相手10:自分0)

・症状

左肋骨骨折・両手関節捻挫・頸部捻挫・左上肢の痺れ

全身の倦怠感

・経過と施術内容

高速道路の出口付近赤信号で止まっていたところ後ろから追突された。直後から頚部や両手首に痛みがあり特に左胸に強い痛みが出た。すぐに整形外科を受診、レントゲンで左肋骨骨折と診断。さらに頸部、腰部、両手関節捻挫など上半身に強い症状を呈していた。

痛みが強く事故の翌日に来院。肋骨骨折や腰部捻挫の影響により体幹はほぼ可動できず、左手関節回内・外不能、右手関節掌・背屈時に著明な疼痛がみられた。頸部は可動できるものの痛みと強い倦怠感があった。事故直後で症状も強いため仰臥位で上肢と頸部にごく軽度の軽擦と肋骨骨折部にマイクロカレントを当てた。首や肩にパイオネックスを貼りホルミークリームを擦りこみ初回終了とした。第12診で側臥位での施術が可能になったため腰や首肩も含め軽度の整体を行った。肋骨骨折の為腹臥位での施術が不可であり全身症状も強く回復に時間がかかったが第19診で右手関節の掌・背屈の痛みがなくなり右手関節を治癒とした。第23診から伏臥位での治療が可能になり首・肩・腰・左手関節の治療を続けた左手関節も順調に回復していき第29診で回内・外など可動域制限がなくなったため左手関節治癒とした。首や肩・腰は症状が安定せず緩解と増悪を繰り替えしたが治療を重ねて徐々に回復していき第34診で腰部捻挫、第41診で頸部捻挫を痛みの消失と可動域の回復が見られたため治癒とした。

・考察

肋骨骨折により体位に不自由があり治療を絞られた状態であったが症状に応じハイボルト治療など臨機応変に対応する事で安定した治療を行い治癒につながったと考える。

・使用した主な技、ツボ

モルフォセラピー、首肩矯正、JRC、ハイボルト治療

悩まず、今すぐコチラヘ↓

お電話でのお問い合わせ:03-5658-4976

NET予約

LINE

セルフケアはこちら

●院長交通事故の基礎知識本とセルフケア本

いざというときの損をしない交通事故治療 Kindle版
カラダを1日たった5分で治す本 Kindle版
体のゆがみの9割は自分で治せる

●船堀発祥、院長考案のセルフケア!むち打ち症の緩和に

船堀発祥のゴムハンマー整体®︎むち打ち症の緩和

自賠責保険が適用しないケースでの当院のメニュー

料金・アクセス

お得なキャンペーン

猫背と美姿勢、ダイエットを本格的に考えている方はこちら

交通事故でのケガや後遺症をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体EMS、パーソナルトレーニング、ダイエットメンタルケア栄養アドバイスなどがございます。

【船堀のはればれ鍼灸整骨院の5つのメリットとは?】