【船堀自動車事故報告】ケース症例68 T字路の一時停止で二段階停止した際に後続車に追突された交通事故
2025年01月7日
症例68 30代女性 / 会社員 / 松江在住
・来院
2024年9月
・負傷原因
T字路の一時停止で見通しが悪く二段階停止した際に後続車の不注意で追突された交通事故
(過失割合は相手10:自分0)
・症状
頭痛
首肩の強いだるさ
左腰の痛み
・経過と施術内容
T字路で一時停止を行い見通しが悪かったため二段停止したところ後続車が二回目の停止に気づかずそのまま追突。事故後からすぐに首肩に重だるさを感じさらに左腰に痛みが出てきた。徐々に頭痛も出てきたため事故から1週間後に来院。初検時可動域の制限はなかったが首や肩、背中にかけて筋肉の硬さが強く倦怠感が出ていた。頭痛は後頭部から側頭部にかけて出ており、腰は後屈での痛みが強く出ていた。痛みや倦怠感が強いためホルミークリームを擦り込み軽擦での治療を行い初回終了した。倦怠感が続いたため第6診まで軽擦を中心に行い第7診から体に合わせ徐々に整体の強度を上げていった。第15診時点で頭痛はほとんど落ち着き、首や肩の張りが残る程度であった。腰部の痛みは半分程度に収まり回復を見せていた。症状により矯正を行いながら第27診で首肩の張りがなくなったため首肩の治療を終了としその後、腰の痛みも徐々に取れていき第31診で痛み無く可動できていたため治療終了とした。
・考察
一時停止線付近でスピードは出ていなかったため症状はすぐに緩解したが交通事故の症状は一定しないため今回のようにスムーズな治療は珍しく症状が強くなるケースもあるので注意を払う必要があると感じた。
・使用した主な技、ツボ
モルフォセラピー、首肩矯正、JRC、
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