【船堀自動車事故報告】ケース症例67 バイクを運転中交差点で青信号ではあったが救急車のサイレンが聞こえたため停車したところ後続車に追突されて起きた交通事故
2024年12月2日
症例66 20代男性 / 会社員 / 篠崎在住
・来院
2024年4月
・負傷原因
バイクを運転中交差点で青信号ではあったが救急車のサイレンが聞こえたため停車したところ後続車に追突された。その際に首を痛め、転倒した際に左手首と左足を痛めた。(過失割合は相手10:自分0)
・症状
頸部安静時痛、伸展・屈曲時の痛み。強烈な重だるさ。
左手関節捻挫。背屈時痛著明
左膝周辺の打撲痛
・経過と施術内容
初回来院時は頸部に倦怠感が著明にみられており、全動作で動作痛がみられ可動域の低下も目立っていたためアイシングを使用。左手首は痛みの為背屈制限があり手つくなどの動きほとんど負荷の状態であった。左足は擦過傷もあったため傷が落ち着いてからの治療とした。痛みが強いため首と左前腕の軽度の整体を行い首肩にホルミークリームを擦り込み初回治療終了とした。その後も痛みは強く第13診時にようやく整体の強度を上げさらに下腿の擦過傷も良くなってきたので下腿の整体も加えた。下腿の調子はすぐに良くなり第17診目で治癒とした。左手関節は仕事で手を使うため治癒までに少し時間がかかったもの超音波治療などを加えながら順調に治癒に向かい第26診で体重を支える動作なども問題なく行えるようになったため治癒とした。首や肩周りは症状が強く増悪と緩解を繰り返していたため鍼治療・超音波治療・ハイボルト治療を症状により選択し施術を行っていった。徐々に可動時の痛みが消えていき第43診で治癒となった。
・考察
交通事故の場合多くの方が症状の強くきちんと改善されるか不安になる方が多いが説明をしっかり行い時間がかかっても治療を行っていけば良くなることを分かっていただけた。
・使用した主な技、ツボ
モルフォセラピー、首肩矯正、JRC、鍼治療、超音波、ハイボルト治療
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